マルコメ株式会社（本社所在地：長野市安茂里883、代表取締役社長：青木時男）は、「ヘルシーを、もっと美味しく」をコンセプトにしたブランド“ダイズラボ”シリーズの新商品として、お肉の代わりにレトルト加工した大豆のお肉を使用し、ヘルシーに美味しく料理を楽しめる惣菜の素シリーズとして新たに『ダイズラボ タイ風炒め』、『ダイズラボ 黒酢炒め』の2商品を9月上旬より全国で新発売いたします。

『ダイズラボ タイ風炒め』		『ダイズラボ 黒酢炒め』

シリーズ化の背景／野菜と一緒に炒めるだけの簡単調理で、より野菜をおいしくヘルシーに

当社は日々の食事の一部を大豆に置き換え、簡単便利に、美味しさを追求したヘルシーな食生活の提案として、2015年3月より、新ブランド“ダイズラボ”を新設いたしました。近年、糖質オフや、脂質オフ、グルテンフリーといったヘルシーさが注目されていることや、大豆の栄養やその可能性が見直されていることもあり、お客様より大変ご好評をいただいております。
今回“ダイズラボ”惣菜の素シリーズへの追加にあたり、より野菜をおいしく食べていただける2品を開発いたしました。魚醤とココナッツミルクを使用し本格的なエスニック料理を味わえる『ダイズラボ タイ風炒め』と、健康志向の方にも大人気の黒酢を使用した甘酢あんで味付けされ、ごま油の香りが食欲をそそる『ダイズラボ 黒酢炒め』の2品です。どちらもお肉の代わりに大豆のお肉（フィレタイプ）を使用し、よりヘルシーに美味しく仕上げられるようにいたしました。

大豆のお肉とは

【一般的な大豆のお肉】

大豆のお肉は大豆の油分を搾油して加圧加熱・高温乾燥させて出来ており、お湯で戻せばお肉の様に食べられます。 お肉と間違えるほどの食感と、ジューシーでありながら、お肉と比べるとカロリー・コレステロールが低く、低脂質であるのに、高たんぱく質であることが特徴です。

【当社の大豆のお肉（レトルト）】

一般的には、使用前にお湯で戻す必要がある大豆のお肉ですが、“ダイズラボ”ブランドの中でも野菜と炒めるだけの「惣菜の素」シリーズの大豆のお肉は、レトルト加工により、野菜エキスなどで下味をつけて戻しているので、すぐに料理に使う事ができるのが特徴です。この度、食感改良でさらにおいしくなりました。

『ダイズラボ タイ風炒め』、『ダイズラボ 黒酢炒め』 商品概要

商品名	ダイズラボ タイ風炒め	ダイズラボ 黒酢炒め
商品イメージ
開発コンセプト	大豆のお肉で簡単、ヘルシーなダイズラボ惣菜の素シリーズに、新たに黒酢炒めとタイ風炒めが仲間入り。お肉の代わりとなる「大豆のお肉」を使いやすくするためにレトルト処理し、タレとセットにした。面倒な下処理することなく大豆のお肉を野菜に加えて炒めるだけで、簡単・ヘルシーにお楽しみいただける。
商品特徴	魚醤とココナツミルクを使用した本格的な味付け。ピリッとした黒こしょうと、後から香るライムの風味が食欲をそそる。化学調味料不使用。	ごま油とポークオイルの香りが食欲をそそる、食べてこってり、後味さっぱりとした味付け。隠し味にりんご、貝エキス、しょうがを使用。化学調味料不使用。
使用野菜例	ナス、パプリカ、タマネギ、エリンギ等	レンコン、小松菜、ニンジン等
内容量	259g（2～3人前）	279g（2～3人前）
賞味期間	6か月
形態	袋
価格	オープン
発売日	2016年9月上旬
発売地区	全国