甘酒のお祭り紹介
浄見原神社 国栖奏
国栖奏(くずそう)は、毎年旧正月十四日に、吉野町南国栖の天武天皇を祭る浄見原(きよみはら)神社で古式ゆかしく行われます。
早朝から精進潔斎をした筋目といわれる家筋の男性、舞翁二人、笛翁四人、鼓翁一人、歌翁五人が神官に導かれて舞殿に登場し、朗々とした歌翁の声とともに、舞翁の振る鈴の音が冷えきった空気にこだまして、参拝の人たちの胸に古代の息吹をよみがえらせてくれます。
- ■開催日
- 毎年旧正月14日
- ■開催場所
- 奈良県吉野郡吉野町南国栖1
国栖奏(くずそう)は、毎年旧正月十四日に、吉野町南国栖の天武天皇を祭る浄見原(きよみはら)神社で古式ゆかしく行われます。
早朝から精進潔斎をした筋目といわれる家筋の男性、舞翁二人、笛翁四人、鼓翁一人、歌翁五人が神官に導かれて舞殿に登場し、朗々とした歌翁の声とともに、舞翁の振る鈴の音が冷えきった空気にこだまして、参拝の人たちの胸に古代の息吹をよみがえらせてくれます。