甘酒のお祭り紹介
八幡神社 甘酒祭り
羽織・袴で正装した氏子たちが、お神酒・甘酒・白強飯(しろこわいい)・うなぎ・なま粉のお供え物を捧げ持ち、日の出とともに八幡神社の第一鳥居をくぐって執り行われる神事です。八幡神社の例祭として200年以上続いているといわれ、高田の甘酒祭りとして指定無形民俗文化財となっています。
毎年第二日曜日に、地域の方が甘酒を仕込み、振る舞われます。
早朝、日の出とともにお供えを持って鳥居をくぐるこの行事は、江戸時代から連綿と続いています。
- ■開催日
- 10月第2日曜日
- ■開催場所
- 岐阜県海津市平田町高田1345番地