糀甘酒に関するQ&A
「プラス糀 糀甘酒」は、赤ちゃんは何か月くらいから飲めますか?
そのまま飲ませても大丈夫ですか?
食塩が含まれていますが微量です。
無塩タイプ(「プラス糀 糀甘酒LL 糀リッチ粒」、「プラス糀 糀甘酒 LL オリゴ糖」、「プラス糀 糀甘酒LL 乳酸菌」等)の塩分量(米由来)は、一般的な育児用ミルクの1/9程度ですので、乳児期(1歳未満)からそのまま飲用できます。
有塩タイプ(「プラス糀 糀甘酒」、「プラス糀 糀甘酒LL」等)を日常的な補助飲料としてご利用の場合、10ヶ月以降より、4倍程度に希釈してご飲用ください。
また、糀甘酒は砂糖を使用していませんが、甘すぎると感じる場合はお好みに合わせて希釈し、少量からお試しください。
ご心配な場合には、医療機関や助産師さんに相談してください。
「プラス糀 糀甘酒」にアルコールは含まれていますか?
「プラス糀 糀甘酒」は、米糀からつくったアルコール0%、砂糖不使用の糀甘酒です。米糀からつくった糀甘酒は、酵素の働きで米のデンプンが糖化されて甘くなるため、砂糖を使っていなくても米糀の糀甘酒ならではの自然で濃厚な甘みを楽しめます。
米糀と酒粕でつくった
甘酒の違いとは?
酒粕でつくった甘酒は、酒粕をお湯で溶いて砂糖を混ぜたものです。「プラス糀 糀甘酒」は、米糀からつくった糀甘酒で砂糖を一切加えていない自然の甘みなのに対し、酒粕でつくった場合には砂糖を加えるといった違いがあります。
糀甘酒と白酒の違い
一般的に米糀からつくった糀甘酒とは、ご飯やおかゆなどに米糀を混ぜて保温し、米のデンプンを糖化させたもので、アルコールをほとんど含まない甘い飲み物です。一方、白酒は、みりんや焼酎などに蒸したもち米や米糀を仕込み、1ヶ月程度熟成させたもろみを、軽くすりつぶしてつくった酒のことをいいます。