「米こうじ」を使って
糀甘酒を作ってみよう!
ご飯と米糀から糀甘酒が手作りできる甘酒メーカー。
ご飯やおかゆと乾燥米こうじを合わせて
手作り糀甘酒が簡単に出来上がります。
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炊いたご飯からの作り方
材料 (できあがり分量 約580g)
- プラス糀 甘酒用 国産米 米こうじ
- 100g(1袋)
- ご飯
- 200g
- お湯(70℃くらい)
- 300ml
用意するもの ※道具は、熱湯消毒をしてからご使用ください。
プラス糀 甘酒メーカー糀美人MP201
容器・内フタ・ネジフタ(大小どちらか1セット)
(別途用意するもの)温度計、はかり、スプーン
甘酒メーカーの容器にご飯とお湯を入れよくかき混ぜながら冷ます。
冷たいご飯の場合
お湯とご飯を混ぜながら60℃くらいにしておく
炊きたてのご飯の場合
ご飯と水を混ぜながら60℃くらいにしておく
- ※熟成を始める時に60℃くらいにしておくことが重要です。
冷めたら米こうじを加え、スプーンでよくかき混ぜる。
①の容器に内フタとネジフタをし、本体にセットして外フタをする。
時間と温度を設定してスタートする
- ※熟成中、3回程度全体を混ぜるとムラなく熟成できます。
「ピッピッ」と鳴ったらできあがり!
甘みが出ていれば完成。
- ※できあがり目安は、お好みの甘さになった時です。
熟成時間が長いほど甘く仕上がります。 - ※甘みが少ない場合は保温時間を延長してください。
- ※できあがった糀甘酒は水やお湯を足してお好みの濃さに調整してください。
おかゆからの作り方
材料 (できあがり分量 約580g)
- プラス糀 甘酒用 国産米 米こうじ
- 100g(1袋)
- 米
- 0.5合(75g)
- 水
- 白米の2合の目盛
用意するもの ※道具は、熱湯消毒をしてからご使用ください。
プラス糀 甘酒メーカー糀美人MP201
容器・内フタ・ネジフタ(大小どちらか1セット)
(別途用意するもの)温度計、はかり、スプーン
お米を洗い浸水させる。炊飯器でおかゆモードを使って炊き60℃くらいに冷ます。
※炊飯モードで炊くと炊飯器が故障することがあります。
取扱説明書をご確認ください。
甘酒メーカーの容器に、①のおかゆと米こうじを入れ、スプーンでよくかき混ぜる。
②の容器に内フタとネジフタをし、本体にセットして外フタをする。
時間と温度を設定してスタートする。
- ※熟成中、3回程度全体を混ぜるとムラなく熟成できます。
「ピッピッ」と鳴ったらできあがり!
甘みが出ていれば完成。
- ※できあがり目安は、お好みの甘さになった時です。
熟成時間が長いほど甘く仕上がります。 - ※甘みが少ない場合は保温時間を延長してください。
- ※できあがった糀甘酒は水やお湯を足してお好みの濃さに調整してください。
米糀からの作り方
材料 (できあがり分量 約180g)
- プラス糀 甘酒用 国産米 米こうじ
- 100g(1袋)
- お湯(60℃くらい)
- 180ml
用意するもの ※道具は、熱湯消毒をしてからご使用ください。
プラス糀 甘酒メーカー糀美人MP201
容器・内フタ・ネジフタ(大小どちらか1セット)
(別途用意するもの)温度計、はかり、スプーン
甘酒メーカーの容器に米糀と60℃くらいのお湯を加えて、スプーンでよくかき混ぜる。
①の容器に内フタとネジフタをし、本体にセットして外フタをする。
時間と温度を設定してスタートする。
- ※熟成中、3回程度全体を混ぜるとムラなく熟成できます。
「ピッピッ」と鳴ったらできあがり!
甘みが出ていれば完成。
- ※できあがり目安は、お好みの甘さになった時です。
熟成時間が長いほど甘く仕上がります。 - ※甘みが少ない場合は保温時間を延長してください。
- ※できあがった糀甘酒は水やお湯を足してお好みの濃さに調整してください。
注意事項
- 温度が50℃以下になると雑菌が増える場合があります。
- 温度が高すぎると酵素が失活し、糖化しなくなります。また、温度が低いと糖化が進みにくくなります。
- 冷蔵後、冷凍後は、お早めにお召しあがりください。
- 冷凍保存する場合は、別の容器に移してください。
- 材料の分量は目安です。お好みで調整いただけます。
- 雑菌が気になる場合は、出来上がり後に一度お鍋でひと煮立ちさせる事をおすすめいたします。
糀甘酒は、炊飯器があればお家ですぐにでも作ることができます。
温度を50〜60℃にきちんと保つことが、糀甘酒のおいしさの決め手になります。
炊いたご飯からの作り方
材料 (できあがり分量 約580g)
- プラス糀 甘酒用 国産米 米こうじ
- 100g(1袋)
- ご飯
- 200g
- お湯(70℃くらい)
- 300ml
用意するもの ※道具は、熱湯消毒をしてからご使用ください。
炊飯器
しゃもじ
はかり
計量カップ
温度計
布巾
炊飯器を保温にしてご飯、70℃くらいのお湯を加えて、よくかき混ぜる。すぐに50℃くらいまで下がるのでフタを閉めてしばらくそのまま保温し、一旦60℃くらいにする。
①に米こうじを入れて、よくかき混ぜる。
炊飯器のフタを開けたままにして50~60℃くらいを保つ。その際、雑菌が入るのを防ぐために布巾などをかける。
時々混ぜながら、5〜10時間で完成。
温度が上がりすぎた場合は、保温を切りかき混ぜて冷ます。
下がりすぎた場合は保温のままフタを閉めてしばらくおく。
- ※できあがり目安は、お好みの甘さになった時です。
熟成時間が長いほど甘く仕上がります。 - ※甘みが少ない場合は保温時間を延長してください。
- ※できあがった糀甘酒は水やお湯を足してお好みの濃さに調整してください。
おかゆからの作り方
材料
〈米こうじ 100g〉 (できあがり分量 約530g)
- プラス糀 甘酒用 国産米 米こうじ
- 100g(1袋)
- 米
- 0.5合(75g)
- 水
- 2合の目盛
〈米こうじ 300g〉 (できあがり分量 約1kg)
- プラス糀 米こうじ
- 300g
- 米
- 1合(150g)
- 水
- 4合の目盛
用意するもの ※道具は、熱湯消毒をしてからご使用ください。
炊飯器
しゃもじ
はかり
計量カップ
温度計
布巾
お米を洗い浸水させる。
炊飯器でおかゆモードを使っておかゆを炊く。
- ※炊飯モードで炊くと炊飯器が故障することがあります。取扱説明書をご確認ください。
おかゆが炊けたら炊飯器のスイッチを切り、しゃもじで混ぜて60℃くらいに冷ます。
米こうじを入れ、よくかき混ぜる。
炊飯器を保温にする。
フタを開けたままにして50~60℃くらいを保つ。その際、雑菌が入るのを防ぐために布巾などをかける。
時々混ぜながら、5〜10時間で完成。
温度が上がりすぎた場合は、保温を切りかき混ぜて冷ます。
下がりすぎた場合は保温のままフタを閉めてしばらくおく。
- ※できあがり目安は、お好みの甘さになった時です。
熟成時間が長いほど甘く仕上がります。 - ※甘みが少ない場合は保温時間を延長してください。
- ※できあがった糀甘酒は水やお湯を足してお好みの濃さに調整してください。
注意事項
- 炊飯器の機種によって温度を保つことが難しい場合があります。取扱説明書をご確認ください。
- 温度が50℃以下になると雑菌が増える場合があります。また、温度が低いと糖化が進みにくくなります。
- 温度が高すぎると酵素が失活し、糖化しなくなります。(おかゆは60℃くらいまで冷ましてください)
- 冷蔵後、冷凍後は、お早めにお召しあがりください。
- 冷凍保存する場合は別の容器に移してください。
- 材料の分量は目安です。お好みで調整いただけます。
- 雑菌が気になる場合は、できあがり後に一度お鍋でひと煮立ちさせる事をおすすめいたします。