ご当地発酵食品に秘められた物語!『発酵美食』から最新記事をご紹介します
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2021/06/25
こんにちは。【運営スタッフのたわ】です。
日本のおいしい文化を語らうWEBマガジン『発酵美食』、
毎週木曜日に発酵にまつわる記事を配信しています。
各地から次々と新しい発酵食品が生まれてきますが、
その背景にはその地に生きる人々の様々な苦労や
チャレンジの物語が息づいています。そういう面を知ると、
ますます発酵食品が味わい深くなりますね。
今回は『発酵美食』の最新記事を5本ご案内いたします。
それでは、早速ご紹介します。
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【菌の力でおいしさを作る。「10%Iam」が提案する“次世代漬け物”】
https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/20210527/14654/
高島市のキャッチフレーズは、『発酵するまち、高島』。
地域に根づく発酵の知恵や技術を活用して、現代の食卓に
新たな価値を提案したいと考え、ブランドを立ち上げました。
【渓谷を覆い尽くす竹林をメンマに!「天竜川鵞流峡復活プロジェクト」】
https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/20210603/14691/
民謡「伊那節」の一節にも唄われる、鵞流峡(がりゅうきょう)の渓谷美。
ところが、近年の渓谷は生い茂る竹などに覆われ、本来の美しさを失っていました。
そこで船頭たちは竹林を伐採し「メンマ」を作ることにしたのです。
【五穀×発酵×旬の暮らし。伝統と新しさが共存する「五穀屋」の和菓子】
https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/20210610/14719/
世界中の物が簡単に手に入る今の世の中だからこそ、
昔ながらの“和の知恵”を伝えたい――そんな思いから生まれたのが
五穀と発酵をベースにした和菓子ブランドの五穀屋です。
【旅する料理人・曽我部智史さんが注目するインド・ラダック地方の発酵文化】
https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/20210617/14752/
世界を放浪しながら出合った料理を深く掘り下げ
それをミニコミ本の執筆などを通じて紹介している曽我部さん。
彼が今、注目しているのは、インド最北部の秘境・ラダックの料理です。
【無病息災の願いを込めて七夕にはそうめんを】
https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/20210617/14788/
江戸時代後期の江戸では、七夕にそうめんを食べる文化が定着しました。
貴族社会の成立が早かった京都では、江戸時代前期にはすでに、
そうめんを食べて歌会を開き、七夕を祝ったという記録が残っています
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いかがでしたか?
WEBマガジン『発酵美食』では、これからも発酵食品と、
発酵食品にまつわる人々の想いをお届けしていきます!
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https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/
ミアさん
ご紹介を頂き有難うございましたm(_ _)m
知らない物が、地域や国によって食べられているのですね。
和菓子はとても気になります。
食べてみたいです(^-^)
2021/06/25 17:38:16
おまめくん
ようやく発酵ぬかどこを使って、初ぬか漬けにトライしているところですが、次世代漬物なるものも気になりますね~ 発酵の力は無限大。
和菓子も気になりました^^五穀屋さんに行ってみたいなぁ。静岡かぁ。。。
2021/06/26 12:42:15
なおぴょん
五穀屋さんが気になります。美味しそうですね (^^♪
今年も七夕にはそうめんをいただきました。
なぜかいつもこの日はお天気が・・・(ノД`)・゜・。
2021/07/10 19:41:04