環境への取り組み
当社は、「環境保全」「資源循環」「社会貢献」の
3つを柱に
日々の業務を通じて環境への取り組みを
行なっています。
お客様にとって、ヘルスコンシャスな商品であることはもとより
地球環境への配慮も全社一丸となって改善を続けています。
マルコメの主な活動
排水処理によって得られるメタンガスを蒸気ボイラーや温水ボイラーの燃料として活用。
工場内のロードヒートや床暖房に使用しています。
バイオガスボイラー
床暖房用ボイラー
基準年度に対して、毎年1%以上の削減を掲げ
2021年度まで毎年1%以上の削減を実現した結果、
資源エネルギー庁から5年連続Sクラスの判定を受けています。
消毒、草刈、芝刈り、落ち葉掃き、剪定など、工場周辺の緑地を管理。
2015年には「日本緑化センター会長奨励賞」を受賞しました。
長野市の「ながの百景」には、当社が管理している枝垂桜が選ばれています。
当社の製品製造に伴う産業廃棄物の約8割がリサイクルに使用されています。
また、生みそのカップはエコPETへの移行を準備しています。
当社が自社工場で生産する「大豆のお肉を」は
大豆を圧縮する際に生じる油をバイオディーゼル燃料として、
製造過程で生じるラインアウトした原料は飼料として
販売することで、残渣廃棄物のゼロを実現しています。
社会福祉活動の一環として、本社のある長野県をはじめ
全国の団体へ商品を寄贈、被災地や食堂 などに配られています。
当社は食品ロス対策の一環として、みそ関連の商品を中心に
賞味期間設定の在り方を見直しています。
即席みそ汁「お徳用 料亭の味」シリーズ
賞味期間6か月→10か月
フリーズドライ 顆粒みそシリーズ
賞味期間12か月→13か月
※商品は一例です
本社で生じる使用済みペットボトルは買取事業者へ提供することで得られる収益を寄付につなげています。