1854年から
「発酵」と向き合ってきたマルコメです。

発酵で味噌ができる。
マイスターの探求心。

味噌は人間の力ではなく自然
の力でできあがるもの。

美味しい味噌を
つくるのが信念。

味噌は人間の力ではなく自然の力で
できあがるもの。

美味しい味噌を
つくるのが信念。

マルコメ株式会社 商品開発課

市川 広海

マルコメで35年、味噌をつくり続けています。
通称「プラント」と呼ばれる、工場の一角にある試作·研究スペースが彼の仕事場です。
市川はここでつくった味噌を品評会に出品し、2年連続農林水産大臣賞を受賞しました。

「評価をしてもらえるに越したことはないが、一番は美味しい味噌をつくること。」それが彼の信念です。
「おいしい味噌をつくるには、どうしたら良いかを考えるのが、すごく楽しくておもしろい。」と語っています。

マルコメ株式会社 商品開発課 市川 広海
マルコメ株式会社 商品開発課 市川 広海
MEISTER HIROMI ICHIKAWA

味噌が、呼んでいる。

味噌が、呼んでいる。

元工場長 52年間勤務

傳田 修一

入社当時の傳田は、「味噌は、五感を働かせてつくる。」と学びました。五感を使って、味噌づくりを覚えて行きました。
部屋の入口に行けば、まるで「味噌が呼んでいる」ように、味噌の熟成具合がわかるそうです。

元工場長 52年間勤務 傳田 修一
MEISTER SHUICHI DENDA

味噌づくりの魂を
忠実に商品の生産に
落とし込む。

味噌づくりの魂を忠実に
商品の生産に落とし込む。

マルコメ株式会社 技術伝承室

井合 実

生産に情熱を燃やした、最年長の現役社員です。
職人の五感で行う味噌づくりを、そのままのおいしさで大量生産へ移行させた立役者です。

料亭の味の出荷が増えて、100トンタンクで生産することになったことで、中の味噌が見られなくなってしまいました。
昔は小さいタンクなので、熟成度合いが見えたのですが、中が見えなくても熟成を管理するプログラムをつくりました。それは、現場のことを知っていないとできないプログラムで、味噌のことをよく知っているからできたのです。

マルコメ株式会社 技術伝承室 井合 実
マルコメ株式会社 技術伝承室 井合 実

1979年頃の写真

MEISTER MINORU IAI

味噌のつくり手は
170年受け継がれる
“心”を大切に歩み続ける。

マルコメコミュニティ

marukome community 新商品についてディスカッションしたり、イベントへ参加したり気軽に参加できるコミュニティです。

オンラインショップ

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