マルコメ株式会社（本社所在地：長野市安茂里883、代表取締役社長：青木時男）のCMでおなじみのマルコメソングが、10月1日（月）よりマルコメ東京本部の最寄駅である西武新宿線・高田馬場駅のホーム発車メロディに採用。1日約29万人（※）のお客様に、親しみある音楽でご乗車いただきます。

※西武鉄道発表の2011年度の1日平均乗降客数

マルコメのメロディが流れる西武新宿線 高田馬場駅の様子

背景/地元密着企業として

マルコメではこれまでに、地域活性化の取り組みとして高田馬場で進められている「内藤とうがらし再興プロジェクト」（※）に参画するなど、地元密着企業を目指した活動を行っております。今回、高田馬場エリアにお住まいの方、また就労する方々に、よりマルコメに親しみを持っていただきたいという思いが、駅の発車メロディという形で実現しました。

※「内藤とうがらし再興プロジェクト」は、江戸の伝統野菜である「内藤とうがらし」を復活させ、地域の名産誕生に向けて取り組むプロジェクトで、高田馬場の地元企業・団体が参画し、「内藤とうがらし」の栽培を通じて交流を図っている。

内容/CMでもおなじみの“♪マルコメマルコメ…”の発車メロディ

今回、発車メロディとして採用されるのは、主に1970年代からテレビ・ラジオで流れ、今日でもそのままにCMで使用している、年代を問わずおなじみとなっているマルコメソングです。作曲家の中谷勝昭氏が生んだ“♪マルコメマルコメ…”と“♪マルコ～メ味噌”の2パターンのメロディが、同駅の上り・下りのホームにて、電車の発車時にそれぞれ流れます。マルコメのキャラクターである「マルコメ君」を想像させる親しみやすいサウンドで、西武新宿線・高田馬場駅の名物になることを期待しています。

今後の展開/地域に根差した活動の充実化

マルコメは、今後も地域に根差した活動の充実化を図っていくとともに、企業理念に掲げる「日本古来の発酵技術を通じて生活者のすこやかな暮らしに貢献する」を具現化すべく、より良い商品の開発・提供に取り組んでまいります。