2012年10月5日
マルコメ株式会社
2012年10月05日 マルコメ株式会社
キッチンカー2台目『糀cafe号』も登場!自然派カフェ「Oniwa」とコラボレーション
~マルコメの「プラス糀」シリーズや味噌を使ったメニュー展開~
10月10日(水)「Oniwa」グランドオープン
マルコメ株式会社(本社所在地:長野市安茂里883、代表取締役社長:青木時男)は、「マルコメ号」に続く新たなキッチンカーとして、移動式カフェ『糀cafe号』を製作。10月10日(水)にグランドオープンする自然派カフェ「Oniwa」(東京都千代田区平河町)とのコラボレーションにより、店舗エントランスに登場します。同カフェでは、マルコメの「プラス糀」シリーズや味噌を使ったメニューも展開します。
- 移動式カフェ『糀cafe号』
背景/「Oniwa」のコンセプトに賛同し、コラボレーション
マルコメでは、「日本古来の発酵技術を通じて生活者のすこやかな暮らしに貢献する」を新たな企業理念に掲げ、より良い商品の開発・提供はもちろんのこと、日常のあらゆるシーンでお客様の生活に貢献することを目指しており、キッチンカーは、その一環の位置付けで展開しています。
「Oniwa」は、周辺に勤務する20~40代OLやサラリーマンを主なターゲットに、“自然素材を活かした庭”をイメージした内装と、マクロビオテックやローフードを取り入れたナチュラル志向のメニューを提供する自然派カフェです。内堀通りに近い立地により皇居ランナーの来店も見込め、これがマルコメの訴求ターゲット層に合致したことに加え、同カフェの「日本古来の伝統食材を使って、すこやかな食生活を提供する」という理念にマルコメが賛同したことで、今回のコラボレーションが実現しました。
主な内容/発酵食品の魅力を発信する他、さまざまな“糀メニュー”を提案
『糀cafe号』は、「マルコメ号」に続く2台目のキッチンカーです。「マルコメ君」が大きくペイントされた車体の「マルコメ号」とは異なるコンセプトで、おしゃれなカフェをイメージしたデザインの中に「プラス糀」のロゴを大きくあしらいました。「Oniwa」の店先に常駐し、営業時間内(ランチ/11:00~15:00 ディナー/17:00~23:00 ラストオーダー22:30土・日・祝日休業)は、マルコメ商品やキャラクターグッズの展示、販売やCM放映などで、マルコメおよび発酵食品の魅力を発信していきます。
また、「Oniwa」店内では、同カフェとの共同開発による「糀ジャム」を使用したソフトドリンクやカクテル、「しょうゆ糀」を使用した「大豆ミートからあげ」「塩糀」を使った「塩糀グラタン」などのオリジナルフードも提供することで、バリエーション豊富な“糀メニュー”を提案します。
今後の展開/“糀メニュー”を幅広く提供する“移動式カフェ”を視野
『糀cafe号』は、「Oniwa」の営業時間外には「マルコメ号」と同様、要請に応じて各地のイベント等へ出動し、「糀ドリンク」や味噌汁の提供および、マルコメグッズなどの販売を行っていくほか、今後はフードも含めた“糀メニュー”を幅広く提供する“移動式カフェ”としての本格稼働も視野に入れ、マルコメ新企業理念の具現化に取り組んでまいります。
移動式カフェ『糀Cafe号』概要
名称 | 移動式カフェ『糀cafe号』 | |
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設置場所 | 「Oniwa」(東京都千代田区平河町1-8-9)=通常時= | |
稼働開始日 | 10月10日(水) | |
主な内容 | 通常時は「Oniwa」の店先に常駐し、マルコメ商品やキャラクターグッズの展示やCM放映などを行い、マルコメおよび発酵食品の魅力を発信する。 | |
仕様 |
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『Oniwa』概要
名称 | Oniwa |
---|---|
場所 | 東京都千代田区平河町1-8-9 |
営業開始日 | 10月10日(水)グランドオープン |
営業時間 | <ランチ>11:00~15:00 <ディナー>17:00~23:00(LO22:30)(土・日・祝日は休業) |
店舗概要 | “自然素材を活かした庭”をイメージした内装と、マクロビオティックやローフードを取り入れたナチュラル志向のメニューを提供する自然派カフェ。 店先にマルコメの移動式カフェ『糀Cafe号』を設置するほか、店内ではマルコメの「プラス糀」シリーズや味噌を使ったコラボメニューを提供。 |
運営会社 |
株式会社ジイエフビイエンタープライズ
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