2013年10月4日
マルコメ株式会社
2013年10月04日 マルコメ株式会社
日本伝統の発酵食品と各国料理の饗宴~みそを使った『白いトム・ヤム・クン』など~
『発酵と熟成の秋メニューフェア』で味噌や糀など、発酵食品の魅力や料理への活用を提案
新宿タカシマヤレストランズパーク 32店舗にて10月31日(木)まで開催中
マルコメ株式会社(本社所在地:長野市安茂里883、代表取締役社長:青木時男)は、東神開発株式会社(本社所在地:東京都世田谷区玉川3-17-1、代表取締役 取締役社長:関敏明)が運営する新宿タカシマヤタイムズスクエアレストランズパーク(以下、レストランズパーク)と「発酵と熟成の秋メニューフェア」にてコラボレーションし、10月31日(木)まで、レストラン32店舗で発酵・熟成食材としてマルコメ商品を使用したメニューを提供いたします。
メカジキのチャコールグリル 塩糀バジルソース 店舗名:オーシャングリルトーキョー 使用商品:プラス糀 生塩糀 |
白いトム・ヤム・クン 店舗名:ブルーロータス 使用商品:白みそ |
有機味噌特製担々麺 店舗名:鼎泰豊(ディンタイフォン) 使用商品:有機味噌 |
コラボレーションの背景と狙い
コラボレーションの背景:外食産業を取り巻く環境
近年のヘルシー志向は年齢・性別を問わず高まっており、日常の食事においても食材や調理方法などに気を遣う方が増えています。外食産業においては特に、ヘルシーさや美味しさだけではなく、新しさや驚き、季節感、栄養バランスなど、消費者の「食」へ求めるこだわりやニーズは多様になってきています。
コラボレーションの狙い:発酵食品の魅力を再発見してほしい
ユネスコの無形文化遺産への登録が期待されている「和食;日本人の伝統的な食文化」ですが、発酵食品は和食を支える大切な要素のひとつです。その価値が見直されている今、発酵食品の持つ魅力を再発見し、普段の料理や食生活にも活かしてほしいというマルコメの狙いと、レストランズパークの「日本に馴染みの深い食材の魅力を再発見できるような、消費者に新しい食の提案をしたい」という狙いが合致し、コラボレーションが実現することとなりました。
世界に通用する日本の発酵食品
日本の伝統的な食材として認知されている味噌や糀は、家庭では和食に使われることの多い調味料です。料理の味をまとめたり、コクを出すための隠し味などでも使用される「味噌」。漬け込むことで肉や魚を軟らかくしたり、素材本来の旨みや良さを引き出す「糀」。これらは日本の料理はもちろん、海外の調味料などにも馴染みやすいものです。今回、日本料理だけでなく、和・洋・中・エスニックなど様々なジャンルの料理に使うことで、「発酵食品は和食に使われるもの」という既成概念にとらわれず、発酵食品の新たな魅力を発見していただきたいと考えております。
「発酵と熟成の秋メニューフェア」概要
■フェア名:発酵と熟成の秋メニューフェア
■監修:植松良枝氏(料理研究家)
■日時:2013年9月18日(水)~2013年10月31日(木)
- ■場所:
- 〒151-8580 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号
新宿タカシマヤタイムズスクエアレストランズパーク 12~14階のレストラン34店舗(マルコメ商品使用店舗は32店舗) - レストランズパーク ウェブサイト(http://www.restaurants-park.jp/)
■特典:フェアメニューをご注文の方に各店舗先着100名様で『プラス糀 生しょうゆ糀30g×3』と糀のレシピBOOKをプレゼント
■コラボ商品:別表をご参照ください。
<提供するコラボレーションメニューの一例>
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<新宿タカシマヤタイムズスクエアレストランズパークについて>
新宿タカシマヤタイムズスクエア12階~14階に「和」「洋」「中」「エスニック」など幅広く展開する開業17周年を迎えるレストラン街。これまでも様々なフェアを実施しており、食材を生かしつつ、常識にとらわれない美味しいメニュー作りで色褪せない食の提案を続けている。
「発酵と熟成の秋メニューフェア」期間内特別イベント『マルコメ君がやってくる!』
- ■イベント内容:
- レストランズパークにマルコメ君(着ぐるみ)が登場し、各回先着50名様に『プラス糀 糀ぽん200ml』をプレゼント。その後、パーク内を練り歩き、希望者との写真撮影などを行います。
- ■イベントスケジュール:
- 10月5日(土)13:00~/15:00~ 12階フロアにて商品の無料配布(予定数が終わり次第終了)
植松良枝(うえまつよしえ)氏プロフィール
食材の旬を大切に、季節感あふれる料理を提案する料理研究家。 旬の野菜をたっぷりと味わいたくて、始めた菜園はもはやライフワークとなり、年々進化する菜園から得られる喜びは野菜の収穫以上に、実り多いものとなっている。料理教室を主宰するほか、雑誌、テレビ、Webなどで活躍中。また、仕事の合間をぬって国内外を旅行し、その土地ならではの食文化にふれて「おいしさ」を追求し続けている。 旬の野菜をたっぷりと使った料理や、これまでに旅をしてきた世界各国のエッセンスを取り入れた料理はセンスの良さで定評がある。 |
<主な著作>
「ゴーヤーレシピ」(主婦と生活社)/「ル・クルーゼでおいしいムダなしレシピ」(家の光協会)/「もっと簡単 さらにおいしい 塩麹のおかず」(学研パブリッシング)」/「とれたて野菜レシピ 菜園発、おいしい120品」(NHK出版)/「ごはんがおいしい手帖」(東京書籍)/「デリおかずの人気レシピ サラダもおかずもいっぱい作れる110recipe」(成美堂出版)/「温かい野菜料理」(オレンジページブックス)/「野菜畑の料理教室」(青春出版社) など
別表/コラボ―レーション対象商品
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