2015年7月28日
マルコメ株式会社
2015年07月28日 マルコメ株式会社
2015年秋冬シーズン新商品
お肉の代わりに、大豆のお肉でカロリー&脂質カット
大豆のお肉とタレがセットになった惣菜の素
『ダイズラボ ガパオライス』、『ダイズラボ きのこのキーマカレー』
2015年9月上旬より全国で新発売
マルコメ株式会社(本社所在地:長野市安茂里883、代表取締役社長:青木時男)は、「ヘルシーを、もっと美味しく」を コンセプトにした新ブランド“ダイズラボ”シリーズの新商品として、お肉の代わりにレトルト加工した大豆ミートを使用し、ヘルシーに美味しく料理を楽しめる惣菜の素『ダイズラボ ガパオライス』、『ダイズラボ きのこのキーマカレー』の2商品を9月上旬より全国で新発売いたします。
『ダイズラボ ガパオライス』 | 『ダイズラボ きのこのキーマカレー』 | 商品に付いている 大豆ミート ミンチタイプ(イメージ) |
商品化の背景/炒めるだけの簡単調理で、脂質とカロリーが気になる方への訴求
人々の生活が豊かになり、和食・洋食・中華など、食べるものを自由に選べるようになった半面、脂質や糖質、カロリーや栄養バランスなど、現代人は栄養面で多くの問題を抱えています。
そこで、当社は日々の食事の一部を大豆に置き換え、簡単便利に、美味しさを追求したヘルシーな食生活の提案として、2015年3月より、新ブランド“ダイズラボ”を新設いたしました。
第1弾商品として、大豆ミートとタレがセットになった中華惣菜の素『ダイズラボ 回鍋肉』、『ダイズラボ 麻婆茄子』、『ダイズラボ 酢豚』と、大豆粉を使ったパンケーキミックス『ダイズラボ パンケーキミックス』を発売したところ、近年、糖質オフや、脂質オフ、グルテンフリーといったヘルシーさが注目されていることや、大豆の栄養やその可能性が見直されていることもあり、注目を集めました。
今回は、近年、幅広い世代の女性から人気を集めているエスニックの人気メニューである、「ガパオライス」と「キーマカレー」を、お肉の代わりに大豆ミートを使用し、ヘルシーに仕上げられる2品を開発いたしました。
大豆ミートとは
【一般的な大豆ミート】
大豆ミートは大豆の油分を搾油して加熱加圧・高温乾燥させて出来ており、お湯で戻せばお肉の様に食べられます。お肉と間違えるほどの食感と、ジューシーでありながら、お肉と比べるとカロリー・コレステロールが低く、低脂質であるのに、高たんぱく質であることが特徴です。
【当社の大豆ミート】
一般的には、使用前にお湯で戻す必要がある大豆ミートですが、“ダイズラボ”シリーズの大豆ミートはレトルト加工により、既に下味を付けて戻しているので、すぐに料理に使うことができます。
『ダイズラボ ガパオライス』 『ダイズラボ きのこのキーマカレー』 商品概要
商品名 | ダイズラボ ガパオライス |
ダイズラボ きのこのキーマカレー |
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商品イメージ | ||
大豆ミート イメージ |
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開発コンセプト | 大豆ミートで簡単、ヘルシーなダイズラボシリーズに、近年、幅広い世代の女性から人気を集めているメニュー、ガパオライスとキーマカレーの2品を新たに開発。肉の代わりとなる大豆のお肉を使いやすくするためにレトルト処理し、たれとセットに。面倒な下処理なく野菜を加えるだけで、簡単に調理できる。 | |
商品特徴 | お肉の代わりにレトルト加工された大豆ミート(ミンチタイプ)が入っており、野菜と炒めるだけで、簡単にヘルシーなガパオライスを楽しめる惣菜の素。バジル、唐辛子、魚醤など絶妙な風味の取り合わせを楽しめる。 大豆のお肉と同量の豚挽き肉を使用して調理した場合と比較して、カロリーは32%カット、脂質は53%カット。食物繊維総量2.4倍。 できあがり1人前あたり136kcal。 (本品を使用し、裏面に記載の方法で料理した場合) |
お肉の代わりにレトルト加工された大豆ミート(ミンチタイプ)が入っており、野菜と炒めるだけで、簡単にヘルシーなキーマカレーを楽しめる惣菜の素。 大豆のお肉と同量の豚挽き肉を使用して調理した場合と比較して、カロリーは27%カット、脂質は50%カット。食物繊維総量1.5倍。 できあがり1人前あたり167kcal。 (本品を使用し、裏面に記載の方法で料理した場合) |
内容量 | 258g(2~3人前) | 268g(2~3人前) |
形態 | 袋 | |
賞味期間 | 6か月 | |
価格 | オープン | |
発売日 | 2015年9月上旬 | |
発売地区 | 全国 |