2016年1月7日
マルコメ株式会社
2016年01月07日 マルコメ株式会社
2016年春夏シーズン “ダイスラボ”惣菜の素シリーズ新商品
お肉の代わりに、大豆のお肉でカロリー&脂質カット!(※)
惣菜の素シリーズに大人気のおかず2品が新たに登場!
『ダイズラボ 青椒肉絲』、『ダイズラボ ゴーヤチャンプルー』
2016年3月上旬より全国で新発売
※ 大豆と同量のお肉を使用して調理した場合と比較して
マルコメ株式会社(本社所在地:長野市安茂里883、代表取締役社長:青木時男)は、「ヘルシーを、もっと美味しく」をコンセプトにしたブランド“ダイズラボ”シリーズの新商品として、お肉の代わりにレトルト加工した大豆のお肉を使用し、ヘルシーに美味しく料理を楽しめる惣菜の素シリーズとして新たに『ダイズラボ 青椒肉絲(チンジャオロース)』、『ダイズラボ ゴーヤチャンプルー』の2商品を3月上旬より全国で新発売いたします。
ダイズラボ 青椒肉絲(チンジャオロース) |
ダイズラボ ゴーヤチャンプルー |
シリーズ化の背景/野菜と一緒に炒めるだけの簡単調理で、脂質とカロリーが気になる方からの支持
当社は日々の食事の一部を大豆に置き換え、簡単便利に、美味しさを追求したヘルシーな食生活の提案として、2015年3月より、新ブランド“ダイズラボ”を新設いたしました。近年、糖質オフや、脂質オフ、グルテンフリーといったヘルシーさが注目されていることや、大豆の栄養やその可能性が見直されていることもあり、お客様より大変ご好評をいただいております。
今回は、第一弾の中華惣菜の素3種(「回鍋肉」「麻婆茄子」「酢豚」)の発売時より、多くのお客様からご要望のあった中華の人気メニュー「青椒肉絲」を開発いたしました。“ダイズラボ”ブランド新設当時から商品化を目指しながらも、青椒肉絲に適した形の大豆のお肉を用意できず、開発まで1年を要しましたが、念願の商品化を迎えました。また、沖縄料理の定番メニューとして昨今、食卓にあがる頻度が上昇しているメニュー「ゴーヤチャンプルー」も新たに商品化いたしました。こちらもお肉の代わりに大豆のお肉(フィレタイプ)を使用し、チャンプルーをよりヘルシーに美味しく仕上げられるようにいたしました。
大豆のお肉とは
【一般的な大豆のお肉】
大豆のお肉は大豆の油分を搾油して加圧加熱・高温乾燥させて出来ており、お湯で戻せばお肉の様に食べられます。 お肉と間違えるほどの食感と、ジューシーでありながら、お肉と比べるとカロリー・コレステロールが低く、低脂質であるのに、高たんぱく質であることが特徴です。
【当社の大豆のお肉(レトルト)】
一般的には、使用前にお湯で戻す必要がある大豆のお肉ですが、“ダイズラボ”ブランドの中でも野菜と炒めるだけの「惣菜の素」シリーズの大豆のお肉は、レトルト加工により、野菜エキスなどで下味をつけて戻しているので、すぐに料理に使う事ができるのが特徴です。
『青椒肉絲(チンジャオロース)』、 『ゴーヤチャンプルー』 商品概要
商品名 | ダイズラボ 青椒肉絲(チンジャオロース) |
ダイズラボ ゴーヤチャンプルー |
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商品イメージ | ||
開発コンセプト | 大豆のお肉で簡単、ヘルシーなダイズラボ惣菜の素シリーズに、新たに青椒肉絲(チンジャオロース)とゴーヤチャンプルーが仲間入り。お肉の代わりとなる「大豆のお肉」を使いやすくするためにレトルト処理し、たれとセットにした。面倒な下処理することなく大豆のお肉を野菜に加えて炒めるだけで、簡単・ヘルシーにお楽しみいただける。 | |
商品特徴 | オイスターソースや鶏だしなどの旨みとにんにく・しょうがをきかせたタレにより、ピーマンとたけのこ、大豆のお肉を美味しくお召し上がりいただける。化学調味料不使用。 | たれは米みそをベースに、豚や鶏のだしの旨みと甘味で調味し、豆板醤の辛味で後味を引き締めた。隠し味に、ごま油としょうがを使用することで、ゴーヤと大豆のお肉を美味しくお召し上がりいただける。化学調味料不使用。 |
内容量 | 265g(2~3人前) | 253g(2~3人前) |
賞味期間 | 6か月 | |
形態 | 袋 | |
価格 | オープン | |
発売日 | 2016年3月上旬 | |
発売地区 | 全国 |