2016年1月7日
マルコメ株式会社
2016年01月07日 マルコメ株式会社
2016年春夏シーズン 大豆ブランド“ダイズラボ”シリーズ新商品
低糖質(※)・高たんぱく・グルテンフリーの万能ヘルシースイーツ粉
『辻口博啓監修 大豆と米糀のスイーツ粉』
しっとり、口どけなめらかな焼き上がりでさまざまなスイーツに
2016年3月上旬より全国で新発売
マルコメ株式会社(本社所在地:長野市安茂里883、代表取締役社長:青木時男)は、「ヘルシーを、もっと美味しく」をコンセプトにしたブランド“ダイズラボ”シリーズから低糖質(※)・高たんぱく・グルテンフリーのヘルシースイーツ粉『辻口博啓 監修 大豆と米糀のスイーツ粉』を3月上旬より全国で新発売いたします。
『辻口博啓監修 大豆と米糀のスイーツ粉』 |
(※)小麦粉を使用したスイーツ粉と比較して糖質20%カット
商品化の背景/低糖質市場の拡大
ヘルシーな食生活が関心を集め、糖質制限についての認知も高まる中、一汁三菜といった食事だけでなく、スイーツにおいてもヘルシーで美味しいものを求める方が増えています。特にバレンタインデーやクリスマスなど催事のある時期にはお菓子のレシピ検索数も上昇傾向にあり、低糖質・グルテンフリーの大豆粉は今後も更に需要が増していくものと考えられます。そこで当社は、世界的に活躍していて、発酵食品や自然素材に着目し、健康にも配慮したスイーツ開発も積極的に行っているパティシエの辻口博啓氏に監修を依頼し、さまざまなスイーツ作りに使用できるスイーツ粉を開発、商品化いたしました。
パティシエ 辻口博啓氏のコメント/「大豆」と「発酵」で新たな融合
今回の取り組みは、私がテーマとして考えていた「発酵」と、大豆をもっと“手軽”に“おいしく”がコンセプトのダイズラボを組み合わせることで、付加価値の高いもの、唯一無二のものをつくることができればと思いコラボレーションに至りました。そして、「大豆」と「発酵」で新たなマリアージュ(融合)が生まれるのではないかと思いました。
材料は、なるべく自然の素材を組み合わせることにこだわり、試行錯誤を重ねた結果、とてもしっとりとした焼き上がりで、プロが使っても納得の商品が出来ました。
これからは大豆を使った、新しいスイーツの世界というものが、どんどん広がっていくと思います。この方向性は、マルコメさんとのコラボレーションによってさらに加速していくのではないでしょうか。
辻口 博啓(つじぐち ひろのぶ)氏 プロフィール
クープ・ド・モンドをはじめ世界大会に日本代表として出場し、数々の優勝経験を持つ。2013年、2014年、2015年と3年連続で、サロン・デュ・ショコラ・パリで発表されるショコラ品評会において、最高評価を獲得。 モンサンクレール(東京・自由が丘)をはじめ、コンセプトの異なる12ブランドを展開。各店舗の製造・運営の他、企業とのコラボレーションやプロデュース、講演や著書出版など積極的に活動。素材にこだわり、スイーツを使った地域振興や、ベトナムに所有する農薬無散布の茶畑から収穫されたお茶を用いて商品開発などを行う。また、食育や健康を考慮したスイーツの創作にも意欲を見せる。お菓子教室「SUPER SWEETS SCHOOL自由が丘校」、後進育成のための「スーパースイーツ製菓専門学校」(石川県)両校の校長を務める。一般社団法人日本スイーツ協会代表理事を務め、スイーツを日本の文化にすべく、「スイーツ検定」などを実施。石川県観光大使。三重県観光大使。金沢大学非常勤講師。産業能率大学客員教授。 http://www.h-tsujiguchi.jp/ |
『辻口博啓監修 大豆と米糀のスイーツ粉』 商品概要
商品名 | 辻口 博啓監修 大豆と米糀のスイーツ粉 |
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商品イメージ | |
開発コンセプト | 「スイーツを楽しみたいけど糖質が気になる」、「大豆粉入りのスイーツを手軽に作りたい」などのお声にお応えするため、世界的に活躍し、健康にも配慮したスイーツ開発も積極的に行っている辻口博啓氏に監修を依頼し、開発。 |
商品特徴 | 人気パティシエ辻口博啓氏監修。さまざまなスイーツ作りに幅広くご使用いただける大豆粉入りのスイーツ粉。タピオカ粉、ヨーグルト粉などヘルシー素材を使用している。米糀粉末配合により酵素の力でふっくら、米本来の糖分でしっとりしたスイーツが仕上がる。また、きび砂糖®を使用しているため、まろやかで上品な甘みが楽しめる。 |
内容量 | 200g |
形態 | チャック付きスタンドパウチ |
賞味期間 | 6か月 |
価格 | オープン |
発売日 | 2016年3月上旬 |
発売地区 | 全国 |