商品化の背景 / 夏野菜をテーマに惣菜の素シリーズのラインアップを拡充

近年の健康志向の高まりから、糖質やカロリー、脂質のカットが注目されています。マルコメは味噌の主原料である大豆がもつ魅力に着目し、2015年春に「ヘルシーを、もっと美味しく」をコンセプトにしたブランド「ダイズラボ」を立ち上げました。レトルトタイプの大豆のお肉と専用のたれが入った惣菜の素シリーズは、同量のお肉を使用した場合と比べてカロリーや脂質を控えめにでき、食物繊維も摂れることから健康志向の高いお客様から支持されています。今回は夏野菜をテーマに、大豆のお肉ならではの食べ方として『ラタトゥイユ』と、鶏肉代わりでさらにヘルシーな『棒棒鶏』を商品化しました。本商品も、惣菜の素でありながら化学調味料は使っていません。

大豆のお肉とは

一般的な大豆のお肉は大豆の油分を搾油して加圧加熱・高温乾燥させるため、開封後にお湯で戻す必要があります。マルコメの大豆のお肉レトルトタイプは湯戻し不要で、そのまま料理に使えます。お肉のようなジューシーさと食感でありながら同量のお肉と比べて低カロリー。高たんぱくで低脂質な上、コレステロールフリーです。食物繊維も摂れるため、お肉と大豆のお肉を混ぜて食される方も少なくありません。大豆の魅力を手軽に美味しく、マルコメのダイズラボがご提案します。