商品化の背景 / 健康志向の高い方へ、手軽に美味しく一汁三菜

１食あたりのエネルギーが500kcal前後、野菜をたっぷり使って塩分は3g以下。そのヘルシーでバランスのとれたメニューが評判となり、2012年のオープンから全国展開されているタニタ食堂。マルコメとのコラボレーションは、2013年3月の即席みそ汁3品の商品化からはじまりました。両社は2014年3月に『丸の内タニタ食堂の減塩みそ』を共同開発。実際にタニタ食堂でも使われている同商品は、無添加の生みそで売上No.1となっています。また、インスタントみそ汁やバランス定食シリーズなど新たな商品群を発売したことで、カロリーや塩分を気にされている方から高く評価されました。

今回の新メニュー2品を追加するバランス定食シリーズは、タニタ食堂の定食がご家庭でも手軽にできる惣菜の素になります。主菜・副菜を作ることができる2種類のたれと、副々菜用のおすすめレシピカードからヘルシーな一汁三菜を簡単に作ることができます。ご自宅でバランスの良い食事をとりたい方はもちろん、献立が決まらない、思い浮かばない時にもおすすめです。新メニューとして人気の定番メニューから鮭のみそ漬け焼き定食と豚ロースのみそ漬け焼き定食を商品化しました。