2018年8月30日
マルコメ株式会社
おいしい防災食プロジェクト
DSAをはじめよう!
DSA (DAILY STOCK ACTION) とは
災害時への備えも兼ねた、
食のライフスタイル提案。
いつもの食事が備えになる。
新しい取り組みです。
DAILY STOCK ACTION とは
デイリーストックアクション実行委員会が
中心となって進める
「常温保存可能食品を
常に一定量ストックしながら
日常的にも使っていこう!」
という新しい備蓄スタイルの推進運動です。
日常の備蓄が災害時への備えも兼ねるという
食のライフスタイルです。
災害大国の日本は、いつどこで何が起きるかわかりません。
1週間分の備蓄があると安心です。
災害発生時、居住可能な場合は自宅待機が原則。
自宅には1週間分の備蓄食料があると安心です。
しかし、非常時のためだけにそれだけの量を揃えるのは大変な上、
普段から食べ慣れていない味は災害時にも落ち着かないものです。
そこで、常温保存が可能な食品を日常的に使っていくことで、
いわゆる防災食から、食品の選択肢が広がり、ストックも容易になります。
日々の暮らしに調和する「防災食」
DAILY STOCK ACTION®(DSA)は、「日常的な常温保存可能食品を一定量ストックしながら食べていこう(調達・ストック・消費がしやすい常温保存可能食品のローリングストック)」という、家庭用備蓄推進活動です。
普段のスーパーで買える「保存期間が数週間~数か月の常温食品」を備蓄食品として捉えると、備蓄食品はグンと幅が広がります。毎日時間に追われる中でのお助け食品として日常的にも役立ち、そしてその食品が、いざという時の非常食の役割も果たしてくれるのです。「調達・ストック・消費」がしやすいと、日々の生活に浸透しやすくなり、自然に備蓄対策ができている状態になります。押し入れの奥で賞味期限切れになる心配はありません。
食品メーカー、販売店、実践する個人個人が協力し合い、一丸となって備蓄の啓蒙ができればと考えています。
災害で物流がストップするなどの非常時対策だけでなく、子供が急に体調を崩して買い出しに行けなくなるなどの日常のトラブルを乗り切ることも目的としています。
デイリーストック食品を
選ぶポイント
- ① 開封後しばらく日持ちする、もしくは使い切りサイズであること。
- ② 常温保存可能食品のみの組み合わせでも美味しく食べられること。
- ③ 短い調理時間で食べられること。
- ④ 調理後の生ごみがなるべく出ないこと。
DSAにおすすめの商品
ダイズラボ「大豆のお肉」シリーズ
ダイズラボ「大豆のお肉」シリーズはレトルト・乾燥・冷凍の3タイプがあり、用途や好みに合わせて使い分けができます。レトルトタイプは賞味期限が12ヶ月で常温保存が可能で、湯戻しも不要なため、デイリーストックに向いています。
料亭の味 フリーズドライ 顆粒みそ
特許製法で香り高い味わいを実現した「料亭の味 フリーズドライ 顆粒みそ」。サラサラとした質感が特長で、お好みの具材と合わせてお湯を注げばみそ汁に、炒め物や和え物にもさっとかけるだけ。冷蔵不要で少量ずつ使えるため、防災食としても便利です。
デイリーストックアクション
実行委員会 実行委員長
池上 紗織さん
DAILY STOCK ACTION
公式ホームページ