※現在、販売は終了しています
カリッと美味しい
本格ヘルシー餃子です。
女性に大人気の「恵比寿 七福餃子楼」では、
カロリー控え目なのが嬉しい
大豆ミート餃子が食べられます♪
中華一筋16年の店長が
こだわりぬいた本格餃子を
ぜひ、ご賞味ください。
通常の餃子の半分の豚肉で作ったヘルシー餃子は、
美味しさをそのままに、
カロリー控えめなのが嬉しいポイント。
お店では、にんにく不使用、生姜が味の決め手の
七福餃子楼オリジナルの自家製味噌だれも楽しめます♪
七福餃子楼オリジナル大豆ミート餃子を
開発した
店長 古賀匡洋さんに
インタビュー!
時代のニーズに合わせて餃子の可能性を広げるべく、新メニュー開発に挑んだ「恵比寿 七福餃子楼」の古賀さん。
餃子への熱い想いをお聞きしました。
餃子って”完全食”と言われているんですよね。餃子だけで、野菜も肉も摂れてバランスが非常に良いんです。今のご時世、よりヘルシーさにこだわる方も多く、特に女性はカロリーなど気にされる方も多いと思うので、完全食と言われているものをさらにアップデートできればと思って作り始めました。
今まで一度も大豆ミートを使ったことがない中で作り始めたので、まず苦労したのが、餃子にしたことで肉汁が出なかったってことですね。大豆ミートが、肉汁を全部吸い込んでしまうんです。そこで、肉汁感を出すために大豆ミートに「がらスープ」を吸い込ませるだけ吸い込ませて、そこから練っていきました。お肉もそうなんですが、吸ったあとは出てくるので、焼きあがって食べたときに肉汁やがらスープの旨味が一緒に出てくるように仕上がりました。
大豆独特の香りや味を出すべきなのか、出さないべきなのか、すごく悩みました。なるべく普通の餃子を食べている感覚に近いものを作りたかったので、お肉や野菜とのバランスを工夫して、最終的にたどり着いたのが、大豆ミートの冷凍タイプ5、国産豚肉の超粗挽き3、野菜2の割合でした。
うちは餃子の種類が多くて、全部で11種類あるんです。初めて来店された方は、お肉メインの餃子を注文されることが多いので、大豆ミート餃子は常連さんがよく注文してくれますね。男女比としては7割が女性のお客様です。常連さんからは、「普通の餃子みたい」「言われなかったらわからない」など、大豆感を感じずに食べられるといった声をいただいています。
最近は、外国のお客様が多くなってきていて、餃子に何が入っているのかとよく聞かれますね。常連さんからも「お肉は入れずに、ビーガン料理として出してみては?」という意見も。つなぎを何にするかが難しいのですが、今後はぜひ、大豆ミート100%の餃子も挑戦してみたいです。これからが色々楽しみですね!