レストランラミダンファンスアラメゾン｜マルコメグルメガイド

古民家で味わう、大豆のお肉
を使った本格フレンチ

江戸情緒が漂う町並みの中にある「レストランラミダンファンスアラメゾン」では、農業が盛んな地元・五條の新鮮な食材を使った本格フレンチを提供しています。マルコメの大豆のお肉乾燥ミンチを使ったレシピは、ビーガンの方はもちろん、健康志向な方なども美味しく食べれるように、こだわって作られました。

ダイズラボ大豆の
お肉ミンチ乾燥タイプ

ミートソース風かけ
国産大豆の豆腐ステーキ

豆腐ステーキと、じっくり煮込んだミートソース風の大豆のお肉がよく合う一品です。ミートソースの味付けは赤ワイン・塩コショウをベースにシンプルに。季節の野菜と一緒に召し上がってください。

そぼろを乗せたサラダ仕立て

新鮮な野菜をふんだんに使い、その上に大豆のお肉のそぼろを乗せたサラダです。くるみオイルをかけて、フルーティーで爽やかな風味に仕上げます。

ご来店いただいた方に、最大級のおもてなしを。食材や提供する料理のクオリティにとことんこだわる
「レストランラミダンファンスアラメゾン」オーナーの片山さん。レストランについてや、
マルコメの大豆のお肉を料理に取り入れようと思ったきっかけなどをお伺いしました。

江戸時代末期の古民家を改装した店内は、フレンチレストランながらも、どこか懐かしく温かい雰囲気が漂います。

お店のコンセプトを教えてください

レストランラミダンファンスアラメゾンは、地元である五條で採れた新鮮な野菜や直送された魚介、国産小麦粉などを使い、美味しさと安全にこだわった本格フレンチレストランです。良い食材を使うことはもちろんのこと、加工品やパスタ、パンやデザートに至るまで、手間暇かけて手作りをすることにもこだわっています。

マルコメの「大豆のお肉ミンチ乾燥タイプ」を取り入れようと思ったきっかけは？

世間的にビーガンのニーズが高まる中で、ビーガンの方もそうでない方も美味しく食べられる料理を開発したいと思いました。当初は海外産の大豆ミートなども検討しましたが、マルコメの大豆のお肉がそのまま煮込んでも煮崩れしないためとても使いやすく、料理に取り入れやすかったので、使用させていただいています。味も美味しく、シンプルな味付けでも臭みが気にならないので、非常に重宝しています。

オーナーシェフは、一流ホテルのレストランで修行を積んだこの道30年以上の大ベテラン。選び抜いた素材を使い、一品一品心を込めて調理しています。

レシピを開発する際に苦労したことは？

メニュー開発では、苦労したり時間がかかったりというようなこともなく、味もビジュアルもイメージ通りになりました。五條は野菜が本当に美味しいので、新鮮な野菜をたっぷり使って、マルコメの大豆のお肉でボリュームを出しています。ビーガンメニューですが、誰が食べても美味しく仕上げていますので、健康志向やカロリーが気になるといった方にも、是非食べていただきたいですね。