具材
分量
調味料
分量
下ごしらえ
・昆布はぬれ布巾で拭く。
・(a)を混ぜ合わせる。
①
米を洗ってざるに上げ、炊飯器の釜に入れ、酢めしの目盛りまで水(約160㏄)を注いで昆布を乗せ、普通に炊飯する。
②
油揚げは半分に切って、切り口から親指でやさしく開いて袋状にする。ざるに並べて両面に熱湯を回しかけ、粗熱が取れたら2~3枚ずつ手のひらで挟んで水気をしぼる。
③
鍋に②を並べ、(b)を注ぎ入れて火にかけ、落し蓋をして弱火で約10分煮る。途中全体に煮汁が染みわたるよう裏表を返しながら煮詰め、火からおろしてそのまま冷まして置く。
④
炊き上がった①を熱々のうちに大きめのボウルにあけて、合わせておいた(a)を回し入れながら、しゃもじで切り混ぜる。全体に馴染んだら8等分にして俵型に握る。
⑤
③のいなりあげの煮汁を軽く切って④を詰め、8等分したちらし具材を飾る。
プラス糀 糀甘酒の素
更科日記
5.0
2024/03/16 12:59
プラス糀糀甘酒の素が手に入らなかったのでプラス糀糀甘酒を煮詰めてから使用しました。
銘柄米ではない自家栽培米を使いましたが糀甘酒を使ったすし酢の効果で艶ピカの絶品酢めしになりました。
いなり揚げも糀のお陰で優しい風味に仕上がりました。
いなり寿司のトッピングは錦糸卵、サーモン&イクラ、菜の花、桜型の人参です。
糀甘酒の魅力たっぷりのいなり寿司は我が家の定番料理にしたい美味しさでした。