よくあるご質問
キーワードから探す 「味噌 色」
検索結果8件
- 未使用の味噌の上のほうに白いものが出ているのですが、大丈夫ですか。
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以下の3つの可能性が考えられます。
①チロシン
異臭がなく、白い粒の場合は、熟成過程にできるアミノ酸の一種で、無害です。
チロシンは、たんぱく質を構成しています全20種類のアミノ酸の一つであり、
他の食品ではタケノコの水煮に白色の物質としてよく見られます。
味噌においては熟成の段階で、大豆のたんぱく質の分解が進むとチロシンが生じますが、
これは水に溶けにくい性質があるため、商品の味噌中に結晶として現れたり、
紙シートの上または下に白く現れることがあります。
②産膜酵母
味噌の香り以外の異臭がして白い粒がある場合は、酵母の一種のため、取り除いてください。
③パーチメント紙
パーチメント紙(紙シート)は、味噌に触れてない箇所が白く見えます。
紙の特性なので、味噌の品質には問題はありません。
- 棚に置いた買い置きの味噌が茶色くなっていますが、大丈夫ですか。
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色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 味噌を2~3ヵ月常温で置いたら真っ黒になっていますが、大丈夫ですか。
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色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 収納していた味噌が赤みそになっていますが、大丈夫ですか。
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色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 味噌を買い置きをして、キッチンの日の当たらない常温の所に保存しておいたら、
色が黒くなってしまったんですけど、食べても大丈夫ですか。 -
色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 味噌の表面がうっすら黒いのですが大丈夫ですか。
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時間の経過とともに、表面の一部が酸化によって、色が変化したことが考えられます。
味噌は、酸化や褐変によって色が濃くなることがありますが、
体に害とはなりませんので、そのまま食べて問題はありません。
しかし、風味の変化を感じることがあるので、その際には取り除いてください。
- 味噌を冷蔵庫ではない涼しい所に1か月程置いていたら、
上の方が濃くなってしまったのですが、使っても害はないですか。 -
時間の経過とともに、表面の一部が酸化によって、色が変化したことが考えられます。
味噌は、酸化や褐変によって色が濃くなることがありますが、
体に害とはなりませんので、そのまま食べて問題はありません。
しかし、風味の変化を感じることがあるので、その際には取り除いてください。
- 味噌の色がいつもと違って濃い茶色で、汁も出ているのですが大丈夫ですか。
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色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
汁は味噌の熟成成分の「たまり」(旨みエキス)です。
味噌の上部に【醤油のようなものが】生じることがありますが、品質には問題ありません。
カップの中で味噌の部分と混ぜて使用してください。